北九州市では、先端技術・サービスの実証を支援する「東田・未来都市プロジェクト」の一環として、八幡東田まちづくり連絡協議会が取組む「群流データ計測基盤構築実証」をサポートします。
八幡東区内に設置したセンサで取得した群流等の定量データを先端AIによる解析や可視化等を行い、エリアマネジメントや観光振興(サスティナブルツーリズム)で活用できる社会システムの開発を目指します。
群流データ計測基盤の構築により、エビデンスに基づいた効果的施策立案や展開が可能となり、「データ駆動型まちづくり」につながることが期待されます。
1 実証の概要 センサで取得されたビッグデータの先端AI解析等による「群流計測基盤」を構築する(個人情報は取得しない)。
2 実証事業者 八幡東田まちづくり連絡協議会 (八幡東田まちづくりDX研究会)
【構成】早稲田大学、広島大学、(株)エリアポータル、(公財)北九州産業学術推進機構、(株)エックス都市研究所、(一社)八幡東田エリアマネジメント
3 実証期間 令和6年9月~令和7年3月
本実証実験の内容を『八幡東田未来共創社会実験「メーカーズ・ストリート・クロス」』(主催:(一社)八幡東田エリアマネジメント、共催:八幡東田まちづくり連絡協議会)に説明ブースを設置して説明いたします。ご興味のある方はぜひ足をお運びください。
1 日 時 令和6年10月4日 16時~21時、 令和6年10月5日 10時~16時
2 場 所 JRスペースワールド駅前広場
3 URL メーカーズ・ストリート・クロス