北九州市は、令和6年12月10日(火)に開催された国家戦略特別区域会議において、、「外国人エンジニア就労促進事業」に係る区域計画の認定申請を行いました。
その後、12月19日(木)の国家戦略特別区域諮問会議を経て、同日付けで内閣総理大臣認定を受けました。
中小企業やスタートアップ企業等の上場していない企業が、外国人エンジニアを採用する場合、在留資格審査が長期化する傾向にあり、入国時期が予見できず、計画的な人材採用に支障が生じています。
本特例メニューの活用により、北九州市が確認・支援することで「外国人エンジニア」の速やかな入国を実現し、市内の未来産業の振興に寄与することを期待しています。