コンフォートデジタルツーリズム協議会
東田大通り公園ほか
令和3年度
MRゴーグルにより高精細な恐竜を現実空間に出現させる技術と、一人乗り自動運転モビリティの組み合わせにより、安全に移動しながら楽しめる屋外型デジタルアトラクションを開発し、公園内走行による実証「デジタル恐竜パーク」を実施しました。
また、同エリアに位置する環境ミュージアムの教育プログラム「地球の道」をベースにした自動運転モビリティによるガイドツアーの後、製鉄の歴史等をVRで視聴する「鉄の道ガイディング&VRツアー」を実施しました。
本実証を通して、デジタルコンテンツを活用した新たな体験価値の創造により、エリア全体を活用した新たな観光開発の可能性を確認しました。