株式会社ゼンリン、久留米工業大学
八幡東区東田
令和3年度
フィジカル空間の各種IoTセンサー等に由来するビッグデータを、サイバー空間上の2D及び3Dの地図とデータ連携させるデジタルツインを構築し、自動運転車いすの走行に必要な情報を、走行ルートに応じてリアルタイムでフィードバックさせる走行実証を実施しました。
この実証により、デジタルツイン基盤上で整理・統合させたフィジカル空間の各種IoT等に由来するデータが、自動運転における走行の精度・技術向上に資することを確認しました。